【お茶を愉しむ】種類豊富で美味しいお茶の世界を知る

チャノキとは

「チャノキ」は、日本茶、紅茶、中国茶、お茶全般の茶葉になっている植物。

日本茶である緑茶は、チャノキの葉の部分を発酵させないようにして作った茶葉で、中国茶として代表的なウーロン茶は葉を半発酵させた茶葉、そして紅茶は完全に葉を発酵させて作ったものです。

チャノキはツバキ科の常緑樹で、学名は「カメリア・シネンシス」。カメリアとはツバキのことを言います。

主に中国やインド、スリランカなどの東アジアに生息している樹木です。原産国はインドや中国、ベトナムと言われていますが、詳しいことは解明されていない植物です。

チャノキにはふたつの種類があり、ひとつは高所などでの生育が適していて中国やイインドのダージリン地方、セイロン島などで栽培されているもので「カメリア・シネンシス・シネンシス」という学名を持つ基本変種で中国種です。

寒さが苦手な植物ですが、それでも基本変種は寒さにも耐えることが可能で、100年ほど栽培できます。葉に含まれる酵素の力が弱めで、自然発酵が比較的進みにくいということもあり、不発酵茶である緑茶に向いています。

もうひとつは、1823年にインドのアッサム地方で発見された「アッサムチャ」。スリランカなどにもあるチャノキの種類です。中国種のものよりも樹木が高くなった種類でさらに寒さには弱いという弱点があります。

酵素の力が強いため、完全発酵させる紅茶向きの植物で、100年の栽培が可能な基本変種と比べてアッサム種は40年ほどの栽培期間になります。良く育つので葉が大きいのが特徴です。

ちなみに日本の茶畑で栽培されているのは中国種のチャノキです。日本でも自生しているチャノキ(ヤマチャという植物のこと)があると言われてきましたが、今ではその説は否定されています。

紅茶の茶葉の名前からも分かるように、ダージリンはインドのダージリン地方で栽培している茶葉で淹れた紅茶です。そして、アッサムはインドのアッサム地方で栽培されているアッサム種から獲れた茶葉で淹れた紅茶になります。

ダージリンの茶葉は、中国種のチャノキをダージリン地方で栽培したものです。そのため中国で獲れるキーマンとは紅茶にしたときのすっきりとした味わいや軽めの特徴が似ています。

ちなみに近年では中国種とアッサム種を交配させたものもあり、市場の紅茶の茶葉がどちらの種類なのかというのは明確には確認できないと言われています。

チャノキは熱帯地方や亜熱帯に自生する植物なので、寒さに弱く暑さには強い樹木です。

しかし暑さに強い反面、乾いた気候には合わないという面もあるので、寒くなくても乾いた状態が続くと枯れてしまう可能性もあります。年間降水量が多い土地のほう生息に適しているところだと言えます。

土の質は多くの植物が苦手とする弱酸性や酸性であっても生息することが可能で、気候が変わってもそれに耐えることのできる強い植物でもあります。

日本での栽培はチャノキの特性上、温暖な気候を持つ土地が多く、静岡県や鹿児島県などが有名な栽培地となっています。

10月から12月の初めごろに白い花を咲かせます。ツバキの花に似て丸みを帯びている形状で、花びらの先が内側に向いている形をしています。下を向いてぶら下がっているように咲く姿が特徴です。

チャノキの種は、その形から地図記号の茶畑を表す絵のもとにもなっています。また、種からは油を抽出することも可能でカメリア油となっています。そしてお茶の成分としても知られているカフェインやカテキンなどが豊富に含まれています。

発酵の段階で葉に含まれている酵素が、ざまざまな成分と反応してテアフラビンなどとなり、豊かな味や香りが生まれます。

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